SYMPOSIUM 座談会
循環器内科で日々切磋琢磨し、希望、苦悩、喜び、
達成感を共に分かち合い、個の輝きを高め合う若手医師たち。
「医局に入る」ことへの不安や今だから感じられる“現場イズム”について、リアルに語り合いました。
※2023年取材時の情報
REFLECTION 座談会に参加したメンバーから一言
高島 浩明
TAKASHIMA
HIROAKI
この医局で20年、ひとつの目的のために個々が互いに助け合える「One for all All for one」を大切にしてきました。きっかけは何でもいい、扉を開けてこの“チーム天野”で一緒に働いてみると、きっとその意味がわかるはず。
門戸を開いてお待ちしています!
久野 晋平
KUNO
SHINPEI
オンオフを柔軟に、また“良いパパ”像を示してくださる先輩医師は、働き方のお手本でもあります。私からお願いしたいことはただ一つ。「不整脈」を一緒に頑張って担当してくれる先生、ぜひ循環器内科に入ってください!(笑)
よろしくお願いします。
塚本 名里子
TSUKAMOTO
NARIKO
皆さんがドクターを志す際に抱く「人を助けたい」という想いを、いちばん実感できるやりがいのある科が循環器内科です。忙しくはありますが、自分の時間を確保でき、自分にとって有意義な道を歩める環境があります。
ぜひ、一緒に夢を叶えましょう。
松尾 幸果
MATSUO
YUKIKA
学生時代は人の生死に密接な循環器内科を「怖い」と思っていましたが、研修医として体験して一転。“止まりかけた心臓を救える”唯一のドクター集団だと思っています。辛いことがあっても、仲間がいるから乗り越えられる!一緒に頑張りましょう。
菊池 健人
KIKUCHI
KENTO
「心臓ほど魅力的で多様性のある臓器はない」と思っています。循環器内科は、急性期もあれば慢性期もあり、カテーテルあり、リハビリありというように、これ以上ない可能性を秘めています。
皆さんもぜひ一緒に、この多様性を探求していきましょう!
渡部 圭史
WATABE
KEISHI
循環器内科医を目指すには、まず手技が好きであることが大事ですね。さらに同期で一緒に医局に入る仲間がいると、いろいろな面で心強いですし、互いに競い合うことで切磋琢磨にもなるので、選定の際に周りを巻き込むというのも必要ですね!